中古オフィス家具の買取業者をお探しなら!絵画の相場や絵画を高く売るためのコツ

中古オフィス家具で不要となった絵画はソウユーへ!高く売るためのコツも解説

中古オフィス家具の絵画の買取相場は、数万円から数千万円まで幅広いです。知名度が高い作家の作品やコンディションがよいもの、額縁がある作品、肉筆などは査定額が高くなる傾向にあります。

オフィスで不要となった絵画を業者へ高く売るコツとは?

田んぼが描かれた絵画

オフィスでの絵画のニーズとは

オフィスに絵画などのアート作品を飾ることで、インテリアにもなり、その企業のセンスや個性を際立たせます。また、絵画作品を飾ることによって、働いている方のモチベーションアップや働いている方同士の会話のきっかけにもなります。

絵画を飾ることで景色の一部ともなり、景色がよくないオフィスでは特にリフレッシュにもつながるともいわれています。

また、来客を迎え入れたときには、飾られている絵画はコミュニケーションツールにもなります。会社設立や店舗のオープンといったお祝いで絵画が贈られることも少なくありません。

さらに、会社など事業者が絵画など美術品を購入することは「事業の用に供する」とみなされ、税金においても優遇されているのです。平成27年の法人税の改正によって、1点100万円未満の美術品は減価償却資産とされています。100万円を超えていても減価償却資産の対象です。そのため、税務対策として購入しているオフィスもあります。

絵画の買取相場について

不要となった絵画の買取を検討する際には、人気がある作品や種類の買取相場を把握しておきましょう。

・日本画

日本画の買取相場は、数万円から500万円以上です。

水墨画や岩絵具と呼ばれる特殊な画材で描かれているものが少なくありません。水彩画は墨のみで描かれ、にじみやかすれ、濃淡などで風景などが表現されています。東山魁夷、平山郁夫、中島千波など著名な作家も多いです。同じ作家でもサイズやモチーフなどによっても差があります。

・シルクスクリーン

シルクスクリーンの買取相場は、数万円から1,000万円以上です。

ヒロヤマガタはアメリカ在住の日本人作家で、オリンピック誘致ポスターなどのデザイナーとしても国内外で有名です。クリスチャンラッセンはハワイ在住の作家で、特にイルカをモチーフにした絵で知られており、日本でも高い人気を誇ります。

サイズやテーマなどにもよりますが、シルクスクリーンの買取価格は10~20万円程度です。

ポップアートの先駆けとしても知られるアンディー・ウォーホルやキース・ヘリング、ロイ・リキテンスタインなどは世界中で今もなお人気です。100万円以上するものから1,000万円以上の値段がつくものもあります。

・洋画

洋画の買取価格は、数万円~2,000万円以上です。

油彩、水彩、アクリルなど画材も多彩で、日本人では梅原龍三郎、東郷青児、藤田嗣治などが代表的な洋画家です。

・現代アート

現代アートの買取相場は、数万円~300万円以上です。

抽象的なモチーフが多く、様々な想像がふくらむのが現代アートです。日本人では、草間彌生や奈良美智、村上隆などが人気となっています。

絵画の査定ポイントは?

オフィスで不要となった絵画の買取を依頼して査定を受ける際に、知っておきたいポイントや高く売るポイントをご紹介します。

・作家の知名度

誰もが知っているような知名度が高い作家であれば、その分買取価格が高くなる傾向です。無名作家であっても、画家が実際に描いた肉筆画や額に入った作品などであれば買い取ってもらいやすくなります。

・状態がよい

絵画は見て楽しむものですので、シミや破れなどがあるとどうしてもマイナスとなります。画材によっては、ひび割れが起こっていることもあるので注意しなければなりません。絵画は湿気や紫外線にとても弱く、直射日光があたらない風通しがよいところに保管してください。絵画は、水拭きをすると作品の価値が損なわれてしまう可能性があります。手入れはホコリをはらう程度にしておくのが賢明です。

・額縁の修復に出しておく

額縁が壊れている場合には、修復したほうが高い値段がつくことがあります。しかし専門業者でないと修復が難しく、費用もかかりますので、事前に絵画の買取相場を把握しておき、修復するか判断してください。

・サインや落款がある

作家本人のサインや落款があると、ない作品よりも高い値段が期待できます。

絵画の処理でお困りなら買取専門のソウユーへ!

赤色のポイントマーク

絵画をはじめとするオフィスアートは、モチベーションアップや社員のリフレッシュ、そして税務対策など、様々な目的でニーズがあります。

国内外の知名度が高い作家の作品やモチーフ、絵のコンディションがよいもの、額縁に入れられている作品、画家本人によって描かれた肉筆の作品、鑑定書や画家によるサイン、落款があるといった作品は、査定で高い値段がつきやすい傾向です。また、額縁を修復することで値段が高くなるケースもありますので、今回ご紹介したポイントを参考に高価買取を目指してみてください。

オフィスの移転や模様替えなどで不要になった絵画がありましたら、関東で中古オフィス用品や店舗用品の買取実績を多数持つ、買取専門業者ソウユーをご検討ください。ホームページのメールフォームやLINEを利用して、画像による簡易査定を受けることも可能です。スタッフによる出張査定も無料で行っております。まとめて処分してしまう前に、不要となった絵画が買取可能かどうか、ぜひお気軽にお問い合せください。

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中古オフィス家具の買取や処分についてのお問い合わせはソウユーへ

会社名 株式会社ソウユー
代表者 代表取締役 佐瀬 孝夫
設立年月日 平成3年3月27日
資本金 1,000万円
事業所所在地 神田店【本社】
〒101-0048 東京都千代田区神田司町2丁目21−10
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〒301-0005 茨城県龍ケ崎市川原代町2582
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産業廃棄物処理業 第219100147号
お取扱品目 オフィス家具(中古・新品)・OA機器・店舗用品・什器・電化製品・家具・厨房機器・工場倉庫備品・介護用品
サービス内容 オフィス商品の買取・販売・レンタル・店舗用品・什器等の買取、販売、貿易、中古販売・移設(引越し)に伴う、備品解体・撤去・移転
産業廃棄物収集運搬・内装リフォーム原状回復工事
サイトURL https://soyu.co.jp
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