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各メーカーのモニターの買取相場

モニターの買取価格を上げるコツ

オフィス用モニターを売る際の高価買取のポイントをご紹介します。

・付属品はしっかり揃える

付属品が揃っているかどうかは、査定額に大きな影響を与えます。具体的には、外箱・取扱説明書・保証書・ケーブル類（電源・HDMI）などです。購入時の付属品がすべて揃っていれば、それだけ買取価格は高くなります。

・掃除をして外観を綺麗にする

見た目が汚いモニターは査定額が低くなる傾向があります。モニター画面の手垢・シミ、縁に溜まったホコリなどは、きちんと掃除して綺麗にしておいてください。

モニター画面の汚れを取る際は、眼鏡レンズを拭くときなどに使用するクリーニングクロスで拭き取ることをおすすめします。ウェットティッシュなどで水拭きすると、水分が乾いたあとに白い跡が残り余計に汚くなってしまうことが多いからです。乾拭きの場合でも、硬めの布を使うと画面に傷がつきやすいので注意しなければなりません。

・動作や状態をチェック

モニターが動作不良だと当然ながら査定額は低くなります。査定前に、モニターが正常に動作するか、状態面で問題がないかどうかをチェックしておいてください。具体的なチェックポイントとしては「電源が正常に入るか」「液晶パネルに異常はないか」「音が正常に出るか」「ボタンなどの接触不良はないか」などが挙げられます。

・最新モデルのまま売る

最新モデルの場合、高値で売れる可能性が高くなります。逆に、新モデルが販売されて現在のモニターが型落ちモデルになると、やはり買取価格は下がってしまいます。リリース日から近ければ近いほど高く売れるということを踏まえて、売ると決めたらできるだけ早く売るのが高値買取のポイントです。

リリースされてから5年以上経ったモニターは、たとえ正常に動作するものでも買取不可となってしまうことがあるので注意してください。

・パソコンと一緒に売る

モニター単体で売るよりも、パソコンと一緒に売ったほうが買取価格は高くなります。モニターだけを買い替えるという場合は別ですが、パソコン本体も一緒に処分したいというときはまとめて売ったほうがコスト面でもお得です。

パソコン本体と一緒に売る際は、パソコン本体の内部データをしっかり消去しておくことが大切です。自身でデータ消去をするのが難しい場合は、買取を依頼する業者がデータ消去サービスを行っているかどうかも併せて確認しておくとよいでしょう。